包括的にまとまってるかどうかじゃないのか
風呂に入りながら思っていた事があったのでアウトプットの練習も兼ねて発信。ちょっと愚痴です。
クラウドソーシングで仕事をしていると、たまに面白いクライアントがいる。
端的に言うと「めちゃくちゃクオリティを要求してくる」です。
これまでの経験も含めれば大体私は100記事以上作成しており、ブログとは比べ物にならない真剣さで記事作成をしているわけです(VAPE初心者の記事は割りかししっかり書いたつもりですがw)
結構単価を上げてくださるクライアントさんもあり、と言うよりそもそも入稿してバカスカ修正を食らう事って今まで殆ど無かったんですよね。
そんな中で、1章だけとりあえず書いてくれと来て、文字数制限もなしと言われて、ん?とは思ったものの、端的にまとめた物を送ったらもっと詳しく書いてくれと来た訳です。
ここまでは私もよくあるっちゃよくある事なのであーはいはいと思いながら今度は色んな記事から包括的に情報をまとめて文字数もほぼ倍で送ったわけです。この時点で全行程で求められる文字数の8割ぐらい行ってるんですね。
が、また返ってきました。内容が、もっと詳しく書いてくれと。
そこで私は思った訳です。
世にある記事の中で、見られてる回数が多い記事って、包括的に情報をまとめた記事なんじゃないの?と。
あ、こういう情報まで書いてくれてるんだ成る程。となればいいんじゃないかと。
つまりそれってAの記事とBの記事をまとめた上で別角度からCの情報を入れた物なんじゃないかと。
というか自分の元々持ってる情報とネットで調べた情報を組み合わせて書いてるんだから他の記事に似てるって当たり前だろうがと思うわけですよ。
他には無い情報なんて今時そうそうねえよと思うわけですよ。
それを今良くしてもらってる編集さんに言った所、
「他には無い情報を引っ張り出してくるのは難しいけど、くっそ細ければ細かいほど色んな方向から見てくれる人が増えるから、ビューは伸びるね」との事。
確かにそうかと思ったので、修正食らったクライアントにはとりあえず調べ尽くした情報を全部書いて送ってみようと思います。
あ、後クラウドソーシングでライターしてる人でたまにあると思うんですが、明らかに文字数が1000文字以上の単位でオーバーするような依頼等が来た場合は、単価交渉をしたほうがいいですよ。
当たり前ですが、クライアントはクオリティが高くて安く済めば一番いいんです。
なので、2500字分しか払わないのに、明らかに4000文字超えそうとか、そういった場合は私は交渉してます。それで無理って言われたらじゃあ2500字程度に収めた記事しか納品できかねますとお伝えしてます。
こちらにもクライアントを選ぶ権利はありますからね。
交渉したら応じてくれる所もしっかりあります。毎日100件単位で新しいオーダーが出ているので、こりゃきついと思ったら次のクライアントを探せばいいんです。
気楽にいきましょう。
というわけで深夜に愚痴でした。バイバイ!