作品に触れるということ。
最近もっぱら自己啓発本を読み漁っていたので、小説を読み始めたらずっと読んでしまっていたヒロキです。
小説を読まない人は人生を損していると言う人がいますが、私は本を沢山読んでいるからと言って人生を謳歌しているとも思っていません。
揚げ足をとるようですが、作品に触れない人は損をしていると思います。
映画、小説、詩、漫画なんでも良いですが、誰かが作った何かに触れずにいる人は、凄く損をしていると思います。
まあそもそもこのご時世ありえませんが。
個人的に、最近はエッセイや小説を読む方が良いんじゃないかと思えてきています。
特に古い物が良いです。
この辺とか
この辺とか。
もう少し現代に寄せるなら
この辺とか。
ただの小説ではなくて何か詩的なものを読んでいると何となく色んな感情が出てきます。
そうした物を大事にできる人が色々生み出したり、していくのではないかなと感じた一日でした。