詩
頭の中で新しい何かが出てくる時は大体詩を読みますヒロキです。
詩ってその時そのタイミングで出てきた感情やその他諸々の集合体だと思っていて、その人が凄くひねくれた一瞬等を切り取ることが出来ると思います。
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: 文庫
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最近だとこの辺が面白かった。
人、物、社会に対する考えやネガティブな気持ち、ポジティブな気持ちをそのまま頭で思い浮かんだ言葉のまま表現するのは、一つのアウトプットとして凄く良い事だと思います。
私は頭の回転が早い方では無いと思うので、結構この作業が苦手です。タイピングのスピードと頭の回転と抽出される文字のスピードがちぐはぐで結局何を喋っているのか、言いたいのか、書きたいのかが分からなくなることが良くあります。
これも一つの訓練ですね。
後何より凄いと思うのはそうして生まれた凄くよくわからない産物を世に出し、世の中がそれを見て感動するという事。
私は中々その勇気は無いですが、こういうものを読んでいると良く思います。単純に凄いなぁと。
一度こうした本にも触れてみてはいかがでしょうか。